トップページ >  ニキビ薬Q&A >  年齢でニキビ薬は変えたほうがいい?

Q.思春期ニキビと大人ニキビ。使う薬は同じでかまわない!?

A.原因が違うのでそれにあわせてニキビ薬も変えましょう!


10代の思春期ニキビと大人ニキビはニキビできるメカニズムは同じですが、ニキビができてしまう原因に違いがあるためニキビを改善させるための方法や使用する薬はそれに合わせて変えていくのが正しいです。


そのため「ニキビにはこれが効く!」と10代の頃から同じ塗り薬を大人になってからも使い続けている人もいるようですが、それはあまりよくないということです。実際、そのやり方では昔ほど効かないという感じではないでしょうか?


10代の思春期にできるニキビの多くは、成長期特有のホルモンバランスの変化による皮脂の過剰分泌により毛穴が詰まってしまうことが原因です。


そのためニキビケアとしては、


● 皮脂が毛穴に詰まらないようにきちんと洗顔をする
● ビタミンB群を積極的に摂取するなど食生活の見直し
● ニキビが悪化しないようにニキビ薬でケアする


といったことを心がけることが大切です。ホルモンバランスの変化が落ち着くと皮脂分泌も正常となる場合が多いので、一過性のものだと落ち着いて対処することが大切です。ニキビを気にして潰してしまうようなことをするとニキビ痕が残って大変なことになりますので。


一方、大人ニキビは思春期の頃にできるニキビと違い、


● 不規則な生活(栄養の偏った食生活や睡眠不足)
● ストレス
● お肌の乾燥


などが原因となって肌の免疫力の低下やホルモンバランスの乱れ、角質層が乱れて起こるケースが多いです。ようするに、体内のバランスがどこかしらで乱れている結果としてニキビができるということです。


ニキビはあくまで結果としてあらわれているだけなので、ニキビだけを対症療法で治しても根本的な原因である体質や生活習慣を改善しないかぎりは繰り返し発生してしまうのも大人ニキビの特徴です。


そして多くの人にとって「仕事に関連したストレス」がニキビの原因になっているので、仕事を辞めさえすればニキビは治るのですが、それができないジレンマがあって大人のニキビはなかなか改善できないわけです。


どのようなニキビ薬を使用すれば良いのかは、年齢やニキビの状態によっても変わってきます。


ポツンと2~3個のニキビができる程度なら、市販の塗り薬で大丈夫ですが、顎から頬にかけて広い範囲でニキビができたり、繰り返してしまう場合は体質改善が必要ですから、ビタミンB群や漢方が有効でしょう。


思春期ニキビにしろ、大人ニキビにしろ、重要なのは原因を見極めて対症療法的なアプローチをするか、それとも原因療法(=根治療法)的なアプローチをするかを決めることです。


とりあえず今あるニキビを落ち着かせたい場合とニキビを繰り返さないようにしたいという場合ではニキビ治療も変わってきます。ニキビの状態、治療の最終目的をしっかり伝えて、皮膚科などの専門医に治療メニューを考えてもらうのが安心です。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


まとめ:ニキビの状態や目的に応じた使い分けを。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


運営者情報 |  ATOM |  サイトマップ

10代の思春期ニキビと大人ニキビでは使うニキビ薬は同じでいいの?年齢やニキビの状態で使うニキビ薬は変えたほうがいいの?気になる疑問に答えます。

Copyright © 2013 ニキビ薬(塗り薬と飲み薬)/漢方について All Rights Reserved
※当サイトのコンテンツ・テキスト・画像等すべての転載転用を固く禁じます。